ライブ・イベント、アワード公募、キャンペーンを世界中で実施し、デザインのもつ可能性を広げる活動をしています。

2011年から続くライブイベント

What Design Can Doは、デザインとイノベーションに関するカンファレンスを毎年、世界各都市で開催しています。先見性のある登壇者によるトークとインタラクティブなワークショップを通じて、ユニークな交流を促進しています。

WDCDのライブイベントには、さまざまな分野のチェンジメーカーが集い、人脈を築き、アイデアを交換します。メーカー（作り手）やマーケティング担当者、デザイナーや外交官、活動家や建築家など、あらゆる分野で活動する人々とのコラボレーションにあなたも参加しませんか？

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差し迫った課題に対するデザイン主導の解決策

WDCDのチャレンジ・プログラムは、クリエイティブなコミュニティが、デザインとデザイン思考に基づいた新しいイノベーションを試験的に実施し、検証し、スケールアップするためのスペースです。参加者は、若手プロフェッショナルからクリエーター、デザイナー、学生、社会起業家、スタートアップ企業まで多岐にわたります。

チャレンジを通じて、世界中のクリエイティブ・コミュニティにアイディアを実現するために必要なコネクション、リソース、資金を提供しています。これは、IKEA Foundation、UNHCR、UNFCCC、WWF、Autodesk Foundation、Social Enterprise NL、Impact Hub、STBYといった国際的なパートナーとの協力によって実現されています。

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What Design Can Do（WDCD）は、デザインを社会変革の手段として推進する国際的なプラットフォームです。地球規模の課題に取り組むには想像力、コラボレーション、デザインが必要であるという考えのもと2011年以降、世界中の環境問題や社会課題に立ち向かうデザインアイデアを募り、優れたソリューションの実装までを行っています。アムステルダムを拠点に、サンパウロ、メキシコシティ、デリー、ナイロビ、東京にハブをもち、クリエーター主導の活動を行っています。

Mission